2024年12月11日 自民党警備業推進議員連盟の総会開始
2024年12月13日
2024年12月11日 自民党警備業推進議員連盟(会長 萩生田光一衆議院議員)の総会が開催され、全警連青山理事長、橋本副理事長及び全警協楯常務理事等7名で参加。萩生田会長他14名の国会議員、関係省庁からは警察庁檜垣生活安全局長、国土交通省、総務省及び中小企業庁など19名が参加。
青山理事長より、前回の警備議連(令和6年5月22日開催)以降の状況を報告。骨太の方針(令和6年6月21日閣議決定)及び総合経済対策(令和6年11月22日)における賃上げ及び価格転嫁対応への「警備業」を明示いただいたことへの謝辞を伝える。
近年の犯罪情勢を受け、体感治安が悪化しており警備業が果たす役割が拡大しているが、労務単価の更なる改定、入札の適正化、価格転嫁対応への支援、警備業法改正の必要性等の要望を申し入れた。